雨季が終わり待ちに待ったキャンプのベストシーズン乾季が到来しました!12月にはいってからというもの、朝・晩もかなり涼しくなってきましたね。
本日はシラチャから15分~1時間30分程度でいけるキャンプ場を3箇所ご紹介します。
Beach camp Bangpra
こちらのキャンプ場はシラチャ市内から車で15分程度、スクンビットを北上した海沿いにあります。ビーチ沿いですが、べたべたするような海風は吹かず太陽が沈んだ後は涼しく快適に過ごすことができます。
特に木陰は人気スポットです。場所は基本的には先着順となるので、木陰またはビーチフロントにテントを建てたい!という方は早めに向かう事をおススメします。12月頭の15時すぎに行った時には、ほぼフルの状態でお客さんがいっぱいでした。昨年よりも混んでいる印象です。
週末は夜21時すぎにファイヤーショーがビーチフロントで行われます。そこまでショーの時間は長くありませんが、大技も飛び出すショーなので見ごたえがあります。
設備は各サイトに電源がついており、共用のシャワー(水)や食器洗い場があります。また、レストランも併設しているのでタイ料理をオーダーすることができます。以前、小腹が空いて晩飯まで待てずガパオを注文しましたが、青空の下テントの中で食べるガパオはめちゃくちゃ美味しかったです。
そういえば、昨年は野良犬が数匹うろついていましたが今年は姿を見ることはありませんでした。また、以前はファイヤーショーが終わった22時消灯でしたが、隣のカフェが23時頃までタイミュージックを流すようになったので、消灯時間もおのずと遅くなっていました。ちなみに、朝6時頃から鶏の鳴き声がキャンプ場に響き渡ります。
We Camping Khao Kheow
次にご紹介するのはシラチャ市内から車で30分程度の所に位置する大きなキャンプ場「We Camping Khao Kheow」です。
利用する場合には、事前予約がおすすめ。LINEで問合せできるので、自分の希望するサイトのゾーンを伝えればOKです。ゾーン内であれば早い者勝ちでサイトを選ぶことができます。AとBゾーンは人気なので、行くことが決まったら早めに予約が必要です。
キャンプ場に到着した後は、売店がある場所でcheck inすればOK。check in時に利用料金を支払いします。(1人200THB)
温水シャワー付きで大人数でわいわい楽しみたい時にはこちらのキャンプ場がおススメです。コンセントも多く、サイト前に車を駐車できるので荷物の出し入れに便利です。グランピング施設もあるのでテントを持っていない友達とも訪れる事が出来ます。グランピングの宿泊料金は公式Facebookで1泊2,000THB台と紹介されていました。
日陰となる木がまだそこまで大きく育っていないので、15時前に訪れるといくら乾季だからといってもやはり暑いです。ただ、15時をすぎると自分の希望するサイトが埋まってるということもあるのが悩みどころ。
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James 500 City Camp Romklao Lagoon
最後にご紹介するのはスワンナプーム空港近くにある「James 500 City Camp Romklao Lagoon」。私的に一番お気に入りのキャンプ場です。雰囲気やカフェ、キャンプ場の大きさが私好みです。
ただ、場所がスワンナプーム空港近くとシラチャからは遠目。バンコクの友達と集合するなら頑張るけども、シラチャ組だけでとなるとちょっと腰が重くなる距離です。ぜひシラチャから車で30分程度で系列のキャンプ場ができてほしいところ、、、
こちらも前出のWe Camping Khao Kheow同様、グランピングゾーン(2人用で夕食・朝食付きで1泊2,950THB)があるので、キャンプ道具をもっていないお友達とも楽しむことができます。なお、キャンプゾーンの利用料金は大人2名で750THB、4名だと990THBとのこと。また、日帰りの場合の使用料は200THB/人でした。
到着後、カフェでCheckinをすればOKです。キャンプサイトもここら辺使いなーと教えてくれます。ちなみにこのカフェで食べた朝ごはんのガパオが絶品でした。
今年も新しいキャンプ場をいくつか開拓していこうと思います!