【タイ国内旅行】チェンマイにいってきた!

【タイ国内旅行】チェンマイにいってきた!

チェンマイのコムローイに行った際に観光もしたので私の行ったおすすめスポットを紹介していきます。

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ワット・プラタート・ドイ・ステープ

まず絶対に行きたいと思ったのはここ!
チェンマイ観光を語る上で外せないのが「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」
パワースポットともいわれているらしく、パワースポットという言葉に弱い私は、まんまと行きました。

チェンマイ市街から約30分の距離に位置し、標高1080メートルのドイ・ステープ山の頂上にあるこの寺院は、輝く黄金の仏塔で有名です。
今回は市街地よりグラブアプリを利用していきました。
市街地から離れているため、帰りもお願いしたく交渉して待っていてもらいました。
タイあるあるですが、市街地から離れた場所に観光をするとその場所からの交通手段がなくなってしまうことが多々あるので、ドライバーに交渉して待っていてもらうことをお勧めします。

寺院のまで到着したらそこから壮大な階段(ナーガ階段)を登ります。
結構段数もあり、標高が高いので空気は涼しいですが日差しはあるので暑く、息切れをしながら登り切りました。

山頂からはチェンマイ市内を一望する絶景が楽しめます。夕暮れ時は夕日がとてもきれいに見えるそうです。

土足禁止なので、靴を脱いで中に入ります。
入り口では何も言われなかったので気づきませんでしたが中に入って見ていると、注意を受けていた人もいたので露出注意です。羽織を忘れても入り口で無料貸し出しをしているため、安心です。

 

コムローイ時期だからなのかタイの提灯にお願い事?を書いて飾ることが出来ました!
色も5,6種類から選び、友人と書いて飾りました♪
タイのカラフルな提灯は写真映えもするしかわいいくてテンション上がりますね。

さすがタイ。金ぴかで綺麗な仏像が沢山ありました。

とても豪華な内容で、重厚感のあるお寺でした。

是非チェンマイに訪れた際は行ってみてください。

ワット・チェディ・ルアン

チェンマイ旧市街の中心地に位置する「ワット・チェディ・ルアン」は、その壮大な仏塔で観光客を魅了します。
この寺院は14世紀に建てられ、かつてはチェンマイで最も大きな仏塔を誇っていました。
現在は地震による損傷で一部が崩れた状態ですが、その重厚な雰囲気と歴史的価値は色あせることがありません。
また、敷地内には、「ラーンナー様式」と呼ばれる伝統的なタイ北部の建築デザインを持つ美しい建物もあり、チェンマイの文化を深く知ることができます。静けさと歴史を感じる特別な場所として人気スポットの一つです。

ということでこちらの寺院にも行ってきました。

とても大きな建物に圧倒されます。

周りを1周してみましたが本当に大きいです。
上の方に仏像があったり、象の石像があったりとじっくり見ていても飽きません。
夜もライトアップされるようなので、非妻とは違う雰囲気を楽しめると思います。

 

パートンコーゴーネン

朝ご飯はここ!

●パートンコーゴーネン
●営業時間
6時30分~12時00分
13時00分~16時00分
マップ

こちらのお店のパートーコンは、恐竜、ゾウ、龍などの形になっているんです。
一つ一つ手作りで形を成型していました。
私が訪れた時間は混雑していませんでしたが、パートーコンがでてくるのに少し時間がかかった印象だったので、混雑する時間帯だと待つかもしれません。

私は恐竜、友人はゾウをオーダーしました。
また、こちらのお店はお粥も有名なので一緒に食べました。

いかがでしょう、とってもかわいくないですか。少し不細工なところも愛嬌ですよね。
写真映えするのでチェンマイに行った際は是非朝ごはんで立ち寄ってみてください。

ココナッツパイがおいしいカフェ「piemsuk」

●ピィアムスック

●マップ:https://maps.app.goo.gl/bifpxTe8gQwuEdFc8

●営業時間:9時30分~18時30分

 

ここのケーキが本当に全部おいしそうで迷いました。

タイなのでまずはココナッツパイ。
もう一つはバナナケーキにしました。
ココナッツは生クリームと下のパイ生地がとっても合います。
バナナの方は、下のチョコレートのクッキー生地と生クリームがとっても合います。
ケーキ大好きなので、本当に美味しかったです。
チェンマイに行ったら絶対にまた行きたいカフェです。

最後に

おまけですが、モン族衣装で作ったポーチなどもいろいろなところで売っていてかわいかったです。

20B~くらいで購入できるのでお土産にも最適です。
生地が刺繍でしっかりしているのに安くてたくさん買ってしまいました。

チェンマイはかわいい雑貨やカフェ、お寺まだまだたくさんあります。

バンコクから飛行機や夜行バスでも行けるので、小旅行で是非行ってみてください。

 

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