日本への一時帰国が決まったら、日本の通信手段の確保を!
日本への一時帰国が決まったら、日本でスマホを使うための通信手段の確保を行いましょう。
ベリーモバイルでは「レンタルWiFi」や「SIMカード」「TRAVeSIM」などの複数の日本で使えるサービスを展開しておりますので、一時帰国が決まったらお気軽にご相談ください。
日本の街中のフリーWiFiってどう?
日本の街中でのフリーWiFiの状況ですが、近年急速に使える場所が増えており整備が進んでおりますが、まだ改善の余地がありる状況です。
とはいえ、 日本の主要都市や観光地では、駅や商業施設、公共施設などでフリーWiFiが提供されています。特に東京や大阪などの大都市では、多くの場所で無料の公衆WiFiが利用可能です。
また、多くの企業や自治体が、街中でのフリーWiFiの提供に積極的に取り組んでいます。たとえば、JR東日本やJR西日本などの鉄道会社、ローソンやファミリーマートなどのコンビニエンスストア、そして東京都や大阪市などの自治体がフリーの公衆WiFiを提供しており日本への一時帰国の際の通信を支えてくれています。
とはいえ、WiFiのない状況でもスマホを快適に使えるようにするには、通信手段を自身でも確保するのがおすすめです。
今回はタイから一時帰国する際の通信手段に関して色々ご紹介いたします。
日本での一時的な通信手段は、何がベストかは使い方次第!
今、タイでも日本向けの通信サービスは、あらゆるものが提供されており、選択肢も増えてきました。では、一体どの手段がお得なのでしょうか?
格安のSIMカードを購入したけど一日の上限設定により、ストレスが溜まった、結局日本でも購入して結果的に高く付いてしまった、という声が多いのも現状。
用途と使用頻度により、ベストな選択は変わってきます。それぞれの商品のメリットとデメリットを比較して、よく見極めて、快適な一時帰国に備えましょう。
1. 国際ローミング
AISやTRUEなどの携帯を使われている場合には、ローミング・パッケージを申し込むことにより、今お使いのスマホをそのまま日本でお得にお使い頂けます。
尚、ベリーモバイルAISプランご契約者様は専用WEBサイトからお申込が可能です。
【 価格例 】AIS Ready 2Fly パッケージ
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AIS 10日間 7GB | 429バーツ | (1日あたり57バーツ) |
国際ローミングのメリット
・使い慣れたいつものスマホを使い続けられる。
・SIMの入れ替え等が不要のため、通話(別料金)の発着信も可能
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国際ローミングのデメリット
・通話料が割高(通話頻度が確定している場合には通話パッケージ適用も可)
・データ速度が遅い場合がある(当社調べ、現地SIMと比較して速度が40%遅い)
2.モバイルWifi レンタル(Skyberryレンタル)
高速通信可能なPocketWifiルータを借りて、期間中、高速のデータ通信が無制限で利用できます。(一部、制限付きのサービス提供者もあり)
ベリーモバイルは、「Skyberry短期レンタル」と、 「長期パッケージ」の2つのパッケージを提供中。
Skyberryレンタル価格例
・Skyberry短期レンタル 日本向け無制限 30日パッケージ
Skyberry 30日間 無制限 | 2,900 バーツ | (1日あたり96バーツ) |
_※さらに、ベリー会員は優待特典で更に一律500バーツ引き
Skyberry短期レンタルのメリット
・快適な高速通信
・1台で複数人で高速データ通信が楽しめる。
Skyberry短期レンタルのデメリット
・端末の受け取り、返却が必要。
・端末のバッテリーが切れたら通信が途切れる(予備バッテリー有料オプションあり)
・レンタル端末を紛失したら、弁済金がかかる(ベリー会員は安心保証オプション標準付帯)
3. 日本向け無制限データSIM
日本で高速データを気にせず使える無制限データSIMカードの取り扱いを開始いたしました。
期間は15日間ですが、15日間日本で高速データを気にせず利用できます。
こちらの商品はLazadaのベリーモバイル公式サイトでもご購入いただけます。
TRAVeSIM JAPAN UNLIMITED DATA価格例
JAPAN SIM 15日間 無制限 | 1,499 バーツ | (1日あたり100バーツ) |
_※さらに、ベリー会員は優待特典で更に10%引き
TRAVeSIM JAPAN UNLIMITED DATAのメリット
・手軽。PocketWifi等と比較して、返却など必要なく、使い捨てできる。
・いつも使っているスマホに入れて、いつも通りLINEやメールが使える。
・高速データを無制限で使える日本のSIMは珍しい
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TRAVeSIM JAPAN UNLIMITED DATAのデメリット
・デバイス(端末)へのSIMの差し替えが必要。
・APN設定が必要。(ベリーモバイルで購入の場合はサポートが受けられる)
4. TRAVeSIM アジア周遊eSIM
ベリーモバイルの提供している海外向けeSIMサービスTRAVeSIMは日本を含むアジア30以上の国と地域で8日間6GB使えて399THBとなっており、短期利用する方であれば最もコスパの良い通信手段となります。
乗継での一時帰国の際には経由地が利用可能国に入っていればそのまま利用可能です。
TRAVeSIM アジアプラン 価格
TRAVeSIM アジアプラン | 399 バーツ | (1日あたり49.8バーツ) |
_※さらに、ベリー会員は優待特典で更に10%引き
TRAVeSIM アジアプランのメリット
・レンタルWifi等と比較して、返却など必要なく、使い捨てできる。
・いつも使っているスマホに入れて、いつも通りLINEやメールが使える。
・タイで設定・開通確認が可能
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TRAVeSIM アジアプランのデメリット
・eSIM対応スマホでしか使えない
番外編 Skyberry長期契約
ポケットWi-Fiを利用したいけど、受取・返却に行く時間がない、頻繁に海外に行く方、
ご自宅のWi-Fi環境にご不満がある方にはぜひ、Skyberryのご契約をおススメします。
Skyberryでは、「データシェアプラン」と「タイ国内大容量プラン」をご用意しています。
【データシェアプラン】
7GB 990THB/月 からご用意しております。
【タイ国内向けプラン】
3GB 298THB/月 からご用意しております。
ベリーモバイルでは、各種サービスラインナップを取り揃え
ベリーモバイルでは、日本のパートナー、通信事業者と協議を重ね、タイにお住まいの日本人にとって最適なサービスを提供できるよう、独自のラインナップを取り揃えております。
例えば、無制限で使えるNihonSIMは日本のauの回線を調達と、Skyberry短期レンタルは最新のCloud SIM技術を搭載した端末を利用、スマホレンタルは、大手キャリアから直接調達をしてサービス提供しております。
日本行きの予定が決まったら、まずはサポート体制万全・安心のべリーモバイルにご相談ください。