![Kidzoonaを遊びつくす in シラチャ!](https://daily.berrymobile.jp/wp-content/uploads/2020/09/58bb85987afb6b05e55541a0a681449e-e1599442939163.png)
皆さん、最近はお子さんと一緒にお出掛けをしていますか?
キッズーナ (Kidzoona)を利用した事はありますか?
キッズーナは、AEONグループが運営している子供向けの室内遊具施設です。遊具には、大型の滑り台、自転車、職業体験コーナーなどが13歳以下のお子様向けに用意されています。16歳以上であれば保護者として入場できます。
クーラーの効いた環境下で子供を遊ばせることができるため、熱中症の心配もありません!
(ブログの最後にベリーモバイルからのプロモーションのお知らせも記載しておきますね!)
残念ながら、シラチャ住民にとってキッズーナは意外にも認知度が低いです。
なぜなら、、、シラチャには無いからです。しかし、バンセン、レムチャバン、パタヤにはありますので、プチ観光ついでに行けちゃいます!
まずはシラチャの町から最も近いキッズーナをご紹介します!
シラチャのKidzoonaをご紹介!
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行ってきたのは、「ハーバーモール レムチャバン (HARBOR MALL LAEMCHABANG)」です。
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ハーバーモールの中は、シラチャのロビンソンとバンコクのMBKモールの中間的な雰囲気です。営業時間は、朝10時00分~夜8時00分まで(金~日曜日は夜9時00分まで営業)です。
大型のロータス(Lotus)も入っており、日常の買い出しも行えます!
シラチャの町からは車で約20分で到着すると思います。
パタヤ方面に1度でも行ったことがある方であれば、スクンビット沿いを走っているときに目にしたことがある建物だと思います。
シラチャからの移動手段として、自家用車またはトゥクトゥクが便利です。またはパタヤ方面に走るロットゥーや白色のソンテウを利用することになると思います。これらの公共交通利用時の注意点としては、乗車前に「“ハーバー”で降車したい」とお伝えください(タイ語でも、「パイ ハーバー」、または「ジョッド ティー ハーバー」で伝わります)。乗車前に伝えないとドライバーによっては高架橋を使ってしまい、通り過ぎてしまうのでご注意ください。
帰りは、ハーバー周辺の流しのトゥクトゥクを利用するか、目の前の歩道橋を渡ればシラチャ方面に走るロットゥーが利用できます。
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ハーバーに到着したら、3階へ向かってください。
3階にはスマートフォン等を扱うローカルショップが並んでいますが、フードコートの横にキッズーナがあります。まずは受付を済ませて入場です。この時、お持ちの方はベリーモバイルで提供している無料券を出すだけでOKです。
注意点としては、今の時期は、入場前の検温&マスク着用はもちろんですが、1日の入場者数の人数制限が設けられています。
私が行ったのは日曜日の18時頃ですが、この日の入場制限人数は合計133名でした。ただ、この時間帯でも実際の入場者数は合計58名であり、ハーバーであれば入場制限の心配は要らないかも知れません。
安全対策として、営業時間中に1時間を費やす消毒・清掃があるそうです。清掃の指定時間は無いようですので、もし消毒中の場合は少々お待ちください。
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キッズーナの中はこんな感じです!
床はカーペットで、遊具も角が立っていない形状&スポンジのような素材ですので、お子さんが怪我をするリスクは非常に少ないです。職業体験コーナーではお寿司屋さんや八百屋などがあり、親子で楽しめます。滑り台やトランポリンなどの大型遊具もあり、スゴ~~く楽しそうです!お子さんが、「楽しいから、まだ帰らないッ!」と言うのは間違いなしです!
是非、一度は利用してみて下さい!
遊んだあとは、ロータスでの買い物、レストランでの食事などが出来ますので、シラチャのロビンソンに飽きてしまった方にもおススメですよ。
<ハーバーモール レムチャバン / HARBOR MALL LAEMCHABANG>
次に、シラチャの隣町「バンセーン」のKidzoonaをご紹介いたします!
Kidzoonaを遊びつくす in バンセン!
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バンセンのレムトン バンセン(Leamthong bangsean)内にあるキッズーナに行ってきました!
レムトンの場所は、バンセンビーチに向かう通りを入り、ブラパー大学の向かいにあります。
シラチャからでは車で約20分くらいですが、移動手段としてはロビンソン前からロットゥーまたはオレンジ色のソンテウ(ノンモン市場方面)を利用することになると思います。ロットゥーの運転手によっては、「レムトン バンセン」または「バンセンビーチ」と言えば、その周辺を周ってくれる時があります。
営業時間は10時30分~21時00分頃までです(正確な時間を確認できませんでしたが、通常営業の21時30分よりも早く閉めている可能性ありです)。
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店内は、シラチャのロビンソンのような「ザ・デパート」的な感じではなく、地元民に愛される「昔ながらのデパート」的な雰囲気です。
レムトンの中には、スターバックスやYayoiなどのレストランはもちろん、Topsもあるため買い物も可能です。また大手のチェーン店だけではなく、個人営業の鞄屋、時計屋、アクセサリー屋等も並んでいます。
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私が行ったのは日曜日の夕方17時頃でしたので、家族連れや制服を着た大学生が多くいました。日曜限定かはわかりませんが、レムトンの前には小さな屋台街ができており、タイらしいローカルな雰囲気を味わう事ができました。
さて、、、本題のキッズーナです。
キッズーナは、GF(1階)にあります。
少し奥まったところにありますが、Bataという靴屋方面に進み左に曲がります。次に眼鏡屋の角を曲がると正面にあります。
レムトンのキッズーナは、大きさ的にはハーバーモールと同じくらいです。
入場管理としてマスク着用や検温は他のキッズーナと共通ですが、入場者数の制限管理は緩めでした。
と言うのも、、、入場者の制限人数と実際の入場者数を記録するボードはありましたが、使われていない感じでした。
一応、1日の制限人数の部分には「85」とありましたが、8が剥がれ落ちかかっていました。当日の入場者数の部分は、未記載でした。
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しかし利用者の数は、他2つのキッズーナと比べてもダントツで多かったと思います。ここでは、地元民からのキッズーナ人気がとても高そうです!職業体験コーナーでは、子供同士や親子で全席埋まっていました。
奥には大きな滑り台がありましたが、子供たちがガンガン滑り下りていました。
シラチャからもアクセスしやすいので、オススメです!
Kidzoonaを遊びつくす in パタヤ!
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最後に、パタヤのセントラル フェスティバル パタヤ(Central festival Patataya)内にあるキッズーナ(Kidzoona)に行ってきました!
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セントラルの場所は、パタヤのビーチロード沿いを走り、ヒルトンホテルのすぐ横にあります。営業時間は午前11時00分~夜21時00分までとなりますので、夕飯時に合わせてキッズーナにも遊びに行けますね。
私は平日の20時頃に行ったので、セントラル内は非常に静かでした、、、以前のような活気はまだまだ戻ってきていないです。
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キッズーナは4階にあります。近くにトイザらスがありますので、エリアマップ的にはトイザらスを目指して歩いていけば直ぐに見つかると思います。
キッズーナの入場に関しては、マスク着用及び検温に加え、1日の入場者数の制限もありました。この日の入場者数の上限は137人でした。見学に行った時は誕生日会の貸し切りをしていたため、1日の入場者数はとても少なかったですが、土日祝日の訪問は夕方までがおススメかも知れません。
また、1時間を費やす消毒・清掃の時間も設定されているようですのでご注意ください。清掃開始時間の指定が見当たりませんでしたので、もし運悪く清掃中に行ってしまった場合は少々お待ちください。
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キッズーナの中は、レムチャバンのハーバーモールよりも1.5倍ほど広かったです!
職業体験コーナーもお店風の造りになっており、種類も10個くらいはあるみたいで、本格的な遊びができそうです。さらに、自転車、木馬、ブロック遊び等がありました。
最も目を引いたのが、巨大な滑り台&ボールプールです!!
キッズーナの奥の方にあったため写真ではあまり目立ちませんでしたが、滑り台は2.5メートル位の高さがあり、ボールプールは直径3メートルはありそうです!
さいごに
今回は3カ所のKidzoonaをご紹介しましたが、いずれもシラチャからアクセス抜群の位置にあるので、お子様と一緒にお出かけしてみてください!