【勤怠管理】 進むデジタル化、デジタル打刻のメリット

【勤怠管理】 進むデジタル化、デジタル打刻のメリット

日本では2020年10月26日、菅義偉首相は所信表明においてウィズコロナ、ポストコロナの新しい社会作りとして「2050年までの温室効果ガス排出ゼロ」を始め、「デジタル庁の設立」や「行政における申請時の原則押印廃止」について述べ、「行政のデジタル化推進」の政策を表明しております。

タイでも進む業務のデジタル化

2019年、2020年は在宅勤務などの増加の影響もあり、タイの一般企業においても「業務のデジタル化・ペーパーレス化」が加速した2年間となりましたが、2021年もさらに業務のデジタル化は進んでいくと予想されます。

ベリーモバイルでは、「業務のデジタル化・ペーパーレス化」の足掛かりとなるクラウド型稟議システムの「クラウド稟議  by JOBCAN」と、クラウド型勤怠管理の「スマート勤怠管理 by JOBCAN」の販売を行っております。

今回は、その中でも「スマート勤怠管理 by JOBCAN」のデジタル打刻のメリットについてご紹介させて頂きたいと存じます。

スマート勤怠管理について

スマート勤怠管理 by JOBCAN」では、従来のタイムカードによる打刻に代わり、様々なデジタル打刻が可能です。また、有給・休暇申請もクラウド上で行えますので、紙申請は不要なため、有給申請もペーパーレスへと移行が可能です。

■ デジタル打刻の方法

– 共有PCを打刻機として利用する。

– ICカード・静脈認証・顔認証での打刻。

– クラウド上のマイページからの打刻(共有PC不要)。

– スマートフォンによるGPS打刻(共有PC不要)。

※ICカード・静脈認証・顔認証は専用機材が必要です。

上記の中でもこのコロナ禍で共有PC不要で打刻可能な、「クラウド上のマイページからの打刻(共有PC不要)」と「スマートフォンによるGPS打刻」を利用するために、当サービスを導入される法人様が増えています。

■ デジタル打刻のメリット

– タイムカードが不要になる。

– タイムカード管理者の手集計が不要になり、時間の節約になる。

– 打刻情報はCSVファイルで抽出して集計が可能。

– スマートフォンからGPS打刻ができ、直行・直帰の実態管理が可能。

– 打刻修正申請・承認をクラウド上でリアルタイムに可能。

– 遅刻・早退・休暇日数をクラウド上で確認可能。

上記の通り、スマート勤怠管理をご利用いただくことで、出社する場所がどこでも同じ流れで勤怠管理が行えるようになります。

デメリットはあるの?

デメリットにつきましては、ICカード・静脈認証・顔認証を導入する場合は、専用機材が必要なため購入費用が必要となります。

一方、各自のPCからクラウド上のマイページからの打刻や、スマートフォンを利用したGPS打刻では上記専用機材は不要です。また、マイページ打刻やGPS打刻は、各ユーザーに利用可能・利用不可の設定も可能なため、各企業様の運用ポリシーに沿ったデジタル打刻をご利用頂けます。

ベリーモバイルでは、この便利なシステムをより多くの企業様にご体験頂きたく、

サポートしております。是非、お気軽にお問い合わせください。

まずはお気軽にお問合せ下さい!

■ スマート勤怠管理  by JOBCAN

https://www.berrymobile.jp/thailand/business/kintai/

 

Tel: +66-(0)2-105-4568

担当 :吉田、 富村、常名、Marut(マルット)、Nut(ナット)

ベリーモバイル・コーポレートサポートデスク

Email : th-corpsupport@a2network.jp

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