【タイ東部グルメ情報】おススメ日本食レストラン “一休亭”

【タイ東部グルメ情報】おススメ日本食レストラン “一休亭”

工業団地メシ 第二回です!
今回の場所は、チョンブリ県のアマタシティー工業団地(旧アマタナコン工業団地)にある日本食レストランのご紹介です。

1. 一休亭

一休亭は、今回利用をしたチョンブリ県アマタシティー工業団地とラヨーン県のイースターンシーボード工業団地(2箇所)の合計3支店があります。工業団地内で働く者の胃袋をガッツリと掴んでいるのが一休亭なのです!
 
アマタシティー工業団地の一休亭は、Pure Parkのすぐ近くにあります。工業団地内の中央辺りでしょうか。店舗は高速道路の乗り場からも近い大通りに面しているため、地元の方の利用もありそうです。まぁ、大半は工業団地内に勤務する日本人が殆どかと思いますが。
 
店舗の営業時間は11:00〜14:00と17:00〜21:00の2部制です。定休日は日曜日となります。
駐車場は10台分も無いので、お昼時は満車になると思います。一応、周辺に路駐はできますが、お昼時は混み合いますね。
 

店内はシンプルな造りです。
2階席には座敷もありますが、日中の昼時は1階のみの営業になっており、四人掛けテーブル席が15席ほど用意されていました。

~ Googleマップ ~

2. メニューはどんな感じ?

メニューは、定食、丼もの、麺類など一通り揃っており、30種類以上あると思います。価格帯は、ランチメニューで220〜330バーツ、定食で250バーツ前後、丼もので200バーツ前後、麺類で200バーツ以下といった感じでした。一般的は日本食レストランと同じくらいですね。
 

アマタナコン工業団地は内陸ですが、まぐろ漬け丼・海鮮丼・鉄火丼が260バーツで提供されているのは意外でした。魚が好きな日本人からすると嬉しいラインナップですね!
そばやうどんは、タイの暑さに負けそうな時にサラッと食べれていいと思います。ザルそば/うどんなら150バーツでお財布にも優しい!

3.個人的なオススメ

私は、丼ものが好きです!
ササッと食べれるのもいいですが、一休亭はご飯もガッツリと盛られるので満腹度が違います。
上記の写真は天丼(180バーツ)です。エビ、カボチャ、キスなど5種類くらいの天ぷらが乗っています。タレは甘みもあり、天ぷらとの相性がGoodです。
唯一気になるのは、エビがやや小ぶりということでしょうか。ただエビは2匹乗っているので、マイペンライです!
 

こちらは牛焼肉丼(190バーツ)です。
牛肉は味付けは濃い目でしたが、疲れた体には塩分が必要なので有り難いですね。キャベツの炒め物もたっぷり盛られるので、野菜も取れて栄養バランスはGoodですね。
 

こちらは鶏親子丼(160バーツ)です。
意外にも野菜がしっかりと入っていて、栄養バランスもGoodかと。味付けも甘めでちょうど良く、鶏肉も柔らかかったです。
タイでは仕方が無いですが、卵は硬めの仕上がりとなります。日本のように柔めの仕上げはカンピロバクターが心配なので難しいですね。
 
以上、一休亭のご紹介でした。
是非、ご利用ください!

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