打ち合わせ、会議等などで紙のノートやメモ帳などを使用しているかもいらっしゃるかと思いますが、紙だと残りのページ数や、書いた後にまとめたりする際に不便だったりします。
また、エコの観点からも紙の消費を抑えることにも注目が集まっています。
プライベート利用もそうですが、ビジネスで電子ペーパーを利用している方も増えておりますが、今回はそんな電子ペーパーやペーパレスに役立つシステムに関してご紹介いたします。
電子ペーパーで快適!
紙のノートを利用する場合には、紙にペンに書いていくと思いますが、様々なページに色々な情報が記載されているので、綺麗にまとめたい場合にはまとめる用のノートを用意したりしてもう一度書き直す必要が出てきます。
また、「会議用」「外商用」などジャンルごとにノートを分ける場合には、さらに管理が煩雑になります。
それが電子ペーパーを使う事で、1台に色々なジャンルを入れることもできますし、情報が貯まってきても簡単に管理を行うことが出来ます。
主な電子ペーパーのメリットをご紹介いたします。
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紙を使っていると、カテゴリーで分けたいとなった場合に、専用のファイルを作ってそこに保存していく形になるかと思います。それが電子ペーパーであれば、書いたデータ自体をカテゴリ分けして保存するだけで、簡単にどこにどのデータがあるのかを確認できます。また、社員の退職後も会社のドライブなどに保存することで、顧客との打ち合わせのメモを退職後も確認することが出来など多くのメリットがあります。
「修正テープ」「ボールペン」「マーカー」「ファイル」など、紙での運用の際に必要なオフィスの消耗品ですが、これが必要なくなるので、電子ペーパーの導入費用と比べてもそこまでどちらかが損という事はないでしょう。オフィスの備品の発注や管理の人件費のコストを考えると、電子ペーパーを導入したほうがトータルでコスト削減につながるという法人も多いと思います。
手書きでノートやメモ取っていると、貯まった紙の情報をいつ捨てるか悩むことろです。
そんな手書きのノートが自宅に貯まっているという人も多いのではないでしょうか。そういったノートには会社の情報や取引先の情報などを記載することもあるため、ごみ箱に普通に捨てるのは情報漏洩に繋がります。
自宅でシュレッダー処分することを考えると、やはり電子データでの保管が安全です。
本格的なペーパレスを目指すなら社内稟議システムや電子サインも重要!
電子ペーパーを導入することによって、紙の利用は少し減少しますが、会社としてペーパーレスを目指すのであれば他の見直しが重要です。
社内の稟議のペーパレス化
社内関連の書類等で、紙でサインを回している運用をしている法人様もまだ多いですが、そういった書類は基本的は保管されると思います。
まずはペーパレスの第1歩として導入される法人様が多く、利用した後に用途がなくなる様な無駄な【紙】の削減ができつつ、稟議の流れを確認できる状況で保管が出来ます。
社外とのやり取りも電子サインへ
見積書や契約書などはPDFで送って、印刷して紙にサインしたデータをスキャンしてPDFで返送するという作業を行っている法人様はまだ遠いと思います。
そういった書類や請求書や領収書などは保管が必須の書類となるので、紙で保管すると保管のためのスペースもかなり増えてしまいます。
電子サインであれば、サインしたデータをシステム上で保管・管理できるので紙での保管と比べて書類保管スペースを減らすことが可能です。
今後は先ほどご紹介した電子ペーパーを会議や商談で使っている人が増えてくるかもしれませんが、会社として本格的に取り組むためには上記のようなペーパレスに役立つシステムの導入も必要です。
紙の再利用とかで使った書類や印刷物の裏面に再度印刷したりするのも個人や企業の情報が漏れる一端になっており、それがなくなるだけでもセキュリティー面の安全や他者からの信頼性にもつながるでしょう!
弊社では法人様のペーパレスの取り組みに関して知識のあるスタッフが在籍しておりますので、まずはお気軽にお問合せください。
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