今年のソンクラーンは12~16日と5連休。連休前には多くのお客様にTRAVeSIMを購入いただきました!今回私は、ソンクラーン休暇を利用してスリランカ旅行へ。TRAVeSIMの速度調査も行ってきたので、空港や観光地での調査レポをお伝えします。
スリランカの基本情報
タイからは飛行機で約3時間で到着。私たちはスリランカ航空の早朝便と深夜便を利用したので、丸3日間、観光に時間を使う事が出来ました。
●VISAは?
日本人がスリランカに入国するには、VISAが必要です。2024年3月末までは、観光客を増やす目的で無料化されていましたが、今回は入国が4月12日ということで有料でした。Webから申込&支払いができます。さらに、Webは日本語に対応しているので、特に迷うことなく取得することができました。
●食べ物は?
ビュッフェ形式の食事が多く、毎回様々なスリランカカレーをいただきました。魚やチキン、かぼちゃやマンゴー、豆や卵等、カレーの種類が多いので飽きることなく食べ続けました。最終日、深夜便なのでなにか食べておいたほうが良いかな、でもあまりお腹は空いていない、ということでフードコードに連れて行ってもらいましたが、結局カレーを選んで食べてる自分がいました。ちなみに、カレー以外ではホテルで提供されていたエッグホッパーも美味しかったです◎
スリランカも微笑みの国ですか?というぐらい、行くところ行くところで笑顔の人が多かったです。とくにちっちゃい子は日本人が珍しかったのか、振り返ってでも笑顔を見せてくれる可愛さでした。
速度調査レポ
今回は空港をはじめ、6カ所で速度調査を行ってきました。
①バンダラナイケ国際空港
②世界遺産の街「キャンディ」
③シギリヤ・ロック
④ヘリタンス カンダラマホテル
⑤ミンネリア国立公園
⑥バンデュラゴダ
速度測定で使用した端末はiPhone14Proです。
①バンダラナイケ国際空港
②世界遺産の街「キャンディ」
③シギリヤ・ロック
④ヘリタンス カンダラマホテル
⑤ミンネリア国立公園
⑥バンデュラゴダ
大体20Mbps程度がスマホをストレスなく利用できるネット速度といわれており、キャンディやバンデュラゴダといった街中ではダウンロードで約25Mbpsの速度がでています。象が道路を歩いている姿を目撃できるミンネリア国立公園付近でもダウンロード15.8Mbpsを記録しており、Googleマップ等を利用できています。まれに、移動中に山奥になると圏外になることはありましたが、圏外エリアを抜けるとすぐに4Gへ接続されました。ちなみに、スリランカでは5Gに接続されることはなかったです。
今回は日数に余裕があったため、出発前にタイの自宅でTRAVeSIMを読み込みしておきました。スリランカに到着し、「機内モードをOFF」「ネットで利用するSIMをTRAVeSIMへ」「データローミングをON」へ変更することで、すぐにスリランカのキャリアの電波を掴み、インターネット通信が利用できました。
ぜひ、スリランカ旅行を計画中の方は、TRAVeSIMの利用をご検討ください。