一時帰国の時に航空券を調べるアプリで日本への航空券を調べていると、韓国経由の航空券がコスパが良さそう!
そんな思い付きで韓国経由での帰国をしてきたので、24時間ほどの滞在の中で訪れた旅先をご紹介。
特にNetflixで見た韓ドラ「梨泰院(イテウォン)クラス」のロケ地巡りを中心にご案内します!
ソウルの地下鉄事情
まずは地下鉄で梨泰院駅方面へ向かいます。
韓国の地下鉄は現金でも乗車できますが、乗車券のデポジット制度が複雑の為、お勧めできません。
日本のSuicaのような「T-Moneyカード」だと改札通過もスムーズで街中の支払いにも活用できるのでおススメです!
地下鉄の雰囲気は日本やタイと同じ感じで安心感がありますね。
地下鉄の構内にガスマスクが常備されており、車内モニター等でも利用方法が案内されていたりとはじめ見たときは結構衝撃でした。
韓国の地下鉄では日本語表記がすべてあり、主要駅に関しては日本語アナウンスがあるため、初めての方でも安心して利用できると思います。
お手洗いに関しても日本と同様、改札内又は改札外に1か所は設置されており安心ですね。
まず訪れたのは緑莎坪(ノクサピョン)歩道橋
地下鉄6号線 緑莎坪(ノクサピョン)駅から出て、最初に向かったのは「緑莎坪(ノクサピョン)歩道橋」へ。
Netflixで話題となった「梨泰院クラス」でよく登場したソウルの風景です。歩道橋から見える景色がドラマと同じでテンションが上がりました!
遠くにソウルのシンボルの「南山ソウルタワー」がよく見えました。
韓国はタイや日本と違い、左側通行なので若干違和感がありますね!道路標示もハングル文字なので、韓国に来た実感が湧きました。
梨泰院(イテウォン)エリアへ
次に梨泰院エリアへ!ドラマ「梨泰院クラス」のタイトルにもなるこのエリアは日本だと原宿・渋谷と同じ国際色豊かな若者の街として有名です。
先ほどの歩道橋から徒歩5分で着いたのがこちら。主人公が初めて飲食店を出した場所になります。
朝訪れたため店舗自体は営業しておりませんでしたが、ドラマで見た建物と全く同じ建物があり、テンションが上がり続けておりました。
いろんな角度でロケ地を撮影、朝でしたが何名か同じくロケ地巡りをしている方がいらっしゃいました。
反対の風景はこんな感じでした。韓国の街並みは日本と似ている印象を受けますね。
景色の良い解放村(ヘバンチョン)エリアへ
他のロケ地が近くにないか探すと、徒歩20分で訪れたかったロケ地があるとのことでしたので向かうことに!
ただ、ここで思わぬ事態に・・・
平坦な道であれば20分は問題ないと思っておりましたが、「激坂&歩道がほぼない&交通量が多い」となかなかハードな道を永遠と上らないといけないことが発覚。
途中のセブンで休憩しながらでないと進むことが出来ませんでした。この写真で坂のキツさが伝わるかは分かりませんが本当に急な坂でした、、、!
ラテを飲みながら頑張って上ること25分、ついに次のロケ地へ…!
劇中では店舗移転後として使われた白い壁の「Cliff」というお店。坂を上ってきただけあり、非常に景色の良い場所にありました。
このシーンはよく覚えている箇所だったので非常にテンションが上がりました!
この屋上でゆっくりコーヒーを飲みたかったですが、乗り継ぎ弾丸訪問の為断念…。また訪問してみようと思います。
この階段もロケに使われており、もう一度ドラマを見返したくなりました!
先ほどまで遠くに見えていた南山ソウルタワーも目の前に。
結構な距離を歩き上ってきたので非常に疲れましたが、ドラマで見た世界が目の前に広がっていたので来てよかったです!
最後に
旅行ではバスや鉄道の時刻や飲食店等の情報で検索する機会が増えるため、インターネットは欠かせません。
そんな時におすすめなのが「TRAVeSIM」です。eSIMを読み込んで簡単な設定をするだけで韓国でも快適にインターネットが使えました。
他のブログにて利用した際のレビューも掲載しています。是非利用してみてはいかがでしょうか!