バンコクからの帰り道。高速をアマタで降りてシラチャに向かう途中で毎回気になっていた、お洒落な外観のお店「Quincy Jones」。Googleで調べてみると、どうやらイタリアン料理のお店ということで、祝日のランチ時間を使ってお店にいってみました。
Quincy Jones
■場所
23 Soi 1 (Tessaban-Pattana 1 Road), Mueng, Chon Buri District, Chon Buri 20110
■営業時間
9時~22時
シラチャから大体車で15分程度北上した場所にあります。お店の裏に駐車場があり、お隣は自転車ショップです。
お店とお食事
バンセンのレストランは天井が高く開放感あるお店が多いですが、ここも例外ではなく吹き抜け&ガラス張りの造りとなっていました。Quincy Jonesという店名でピンときた方がいると思いますが、アメリカの有名なジャズミュージシャンの名前で、店内ではもちろんジャズが流れていました。
階段の空間を利用しワインセラーが設置されており、中には多くのワインが。ワイン好きの方にもおススメのお店です。
駐車場が裏なので、裏口から入店。空いている所どこでも座ってOKだけど、今の時間なら道路よりの方が明るいですよ、と言われ窓側に着席。祝日の13時頃に入店し、私たち以外にはお客さんが2組いました。
レジ前にはオリジナルクッキー等が販売されていえるブースが。ちょっとしたお土産にもよさげなサイズでした。
メニューはタイ料理とイタリアンが中心でした。ピザも16種類あり、ハーフ&ハーフで注文することもできました。事前情報によるとアンガス牛のステーキが絶品とのことで、注文する気満々でしたが、私の大好物フェットチーネのパスタを見つけてしまい、悩んだあげくパスタとピザを注文しました。ステーキはまた次回。
Fettuccine Mushroom&Truffle oil 250THB
Half Pizza Parma ham & Sausage salami mushroom 470THB
ピザは12インチのサイズ。2人で食べるとちょっと多いので残った分はお持ち帰りへ。味はパスタ、ピザ両方とも美味しかったです。ずっと美味しい美味しいと言いながら黙々と食べてました。オレンジジュースに帰りの車でいただくブラックコーヒーを注文してお支払い金額は1,000THBちょっとでした。
あと、テーブルに呼び鈴がセットされている点も◎。オーダーも頃合いを見て聞きに来てくれたので、鳴らすタイミングがありませんでしたが。。。スタッフの方は丁寧でお持ち帰りの要望にも即座に応えてくれ、まったりランチタイムを過ごす事ができました。
次回はバンコクの帰り道に晩ご飯がてら寄ってみようかな、と思います。多分インテリアを見る限り、夜のライトアップした店内も素敵な予感。