バンコク生活！VPNで快適サブスクライフを満喫しよう！

2024/10/03

タイは年中外は暑くバンコクの場合にはさらにPM2.5も多いため、なかなかお子様を外で遊ばせれずに、家で過ごす時間が多いという方も多いのではないでしょうか。

私は最近タブレットを購入して、休日は家で映画等を観て過ごすというのがお気に入りです。

映画を見たり音楽を聴く時は、今や主流となったサブスクリプション（月額を払ってコンテンツを視聴するサービス）を利用しています。

映画はNetflix、音楽はSpotifyに登録しました。

Netflixに関しては、タイでアカウントを作ったところ、視聴できるコンテンツが「タイ国内向けコンテンツ」となっていました。
日本のアカウントと何が違うのかというと、タイ語映画には英語・中国語の字幕しかなかったり、英語のドラマや映画にタイ語の字幕や吹替しかなかったり…といった具合です。

せっかく月額料金を払っても日本語の吹替や字幕が殆ど見られないのは残念ですよね。
そんな時に役に立つのが「VPN」です！

VPNを通して接続することによって、通常タイからのアクセスでは閲覧ができないウェブサイト（日本人向けNetflixなど）へアクセスすることができます。　

色んなVPNを試した結果！NordVPNで決まり！

ベリーモバイルで色々なVPNの品質をチェックしてみたところ、一番快適だったのが「Nord VPN」です。
ご利用料金は通常料金の1ヵ月契約から1年・2年のまとめ払いがあり、2年のまとめ払いをすれば1ヵ月5ドル以下に抑える事が出来ます。

以下の記事でもNord VPNをご紹介しておりますので、併せてお読みください。

Netflixのアカウントはバンコクでも問題なく使用できます。

例えば日本で契約したアカウントでも、バンコクからNetflixに接続すればバンコクのコンテンツライブラリが表示されます。しかし、日本のコンテンツは見られず、バンコクで提供されているものに切り替わる仕組みです。これは、各国でライセンス契約が異なるためです。

Netflixはどの国から接続しているかをどのように判断しているのでしょうか？それは、あなたの接続場所を「IPアドレス」を使って判別しています。IPアドレスは、スマホやPCなどのデバイスに割り当てられるインターネット上の住所のようなもので、これを元に自動的に地域のコンテンツが振り分けられます。

ここで、VPN（仮想プライベートネットワーク）が役立ちます。VPNを使うことで、IPアドレスを他の国のものに見せかけることができ、その国のコンテンツにアクセスすることが可能になります。

　
VPN（Virtual Private Network）は「仮想専用回線」のことで、一般的なインターネット回線を利用して、安全な仮想プライベートネットワークを構築する技術です。

例えば、公共の無料Wi-Fiを利用する際に、個人情報が盗まれたり、データが改ざんされるリスクがありますが、VPNを利用することで、これらのリスクを低減できます。

　
個人ユーザー
VPNを使うと、IPアドレスが暗号化され、地域制限のあるサイトやサービスにアクセスできるようになります。また、セキュリティ面でも保護が強化されます。

企業ユーザー
リモートワークを行う従業員が、安全に社内のネットワークに接続できるようになります。企業向けのVPNは、業務効率化とサイバーセキュリティの強化が目的です。

VPNは、個人と企業の両方にとって重要なセキュリティツールです。

以下にてNordVPNの基本料金をご紹介いたします！
　