
音楽を聴いたり、動画を観るときにイヤホンやヘッドホンを付けることはありますか?
筆者は自宅にいるときは基本的には何も付けないのですが、外出中や自宅でのPC作業で集中したいとき、飛行機に乗ってるときはだいたい付けてます。
外出中はバッグの中身をなるべく減らしたいので、AirPods Proのお世話になっているのですが、自宅でPC作業をするときはヘッドホンを使っています。
今までは有線タイプのヘッドホンを使っていたのですが、作業中に「のどが渇いたから飲み物を取りに行こう」や「お手洗いに行こう」となった際に毎回ヘッドホンを外すことが面倒になってきたので、ワイヤレスヘッドホンを購入することに。
今回はそんな面倒くささを解消するために筆者が購入したヘッドホンをご紹介します。
Audio Technica ATH-M20xBT
筆者が購入したのは「Audio Technica ATH-M20xBT」。
有線ヘッドホンもAudio Technicaを使っており、そこそこ音質もよかったこともあったので同じメーカーのこちらをセレクト。
日本のAmazonで購入しており、価格は約10,000円だったところ、セール期間中だったので7,900円でゲット!
AmazonでなくてもLazadaなどでも見かけたのでタイで購入することもOK。
ヘッドホンの中ではあまりお高級なものではないけど、Amazonでは★4.2でレビューも良さそう!
一時帰国前に注文していたので、届くまでウキウキしていました。
買ってよかったところ😄
有線&Bluetooth接続での利用OK
ワイヤレスでの利用を前提に購入したのですが、充電切れになって充電完了まで待つことになるのはストレス。
メーカーによるとフル充電の状態で約60時間の再生もでき、10分の充電で約3時間使えるといった素敵な急速充電機能も付いているので、充電が切れてしまった、、、といったことに遭遇する可能性は低めだとは思いますが、有線でも使えるのはよきポイント。
オーバーイヤーで耳が痛くなりにくい
パッド部分(耳にあたるパフパフ部分)が耳のサイズぴったりではなく少し大きめに作られているのでオーバーイヤータイプが好きな筆者は耳が痛くならなくて好み。
また、ヘッドバンド部分も固すぎないので長時間付けていても頭が締め付けられることもなく快適に使えます。
(※頭のサイズや角度によって個人差があると思います)
さらに、重量も216gと今まで使用していたヘッドホンよりもだいぶ軽量になって頭が重くなりにくい!
低遅延モード搭載で音ズレのストレスとさようなら
ワイヤレスタイプのイヤホン・ヘッドホンでありがちなのが「音ズレ」。
ほんの少しの音ズレも、気が付いてしまうと気になってしまって動画やゲームに没入できないことも。
気になったときに電源ボタンを3度カチカチっとするだけで低遅延モードのON/OFFの切り替えが簡単にできます!
ちょっとイマイチかも?なところ😢
折り畳み不可
筆者は自宅での利用を前提としていたのでそこまで気にならないのですが、小さくたたんでバッグにしまう、といったことが出来ないので自宅でも外出先でも使いたい方は持ち運びする上で少し苦労するかもです。
また、収納用の袋は付属していなかったので「なるべく傷が付かないようにしたいわ」な方は別途ポーチなどを用意することをおすすめします。
ですが、本体はかなり軽量なのでバッグの取っ手に引っ掛けておいても気にならないかもしれません。
ノイズキャンセリング・外部音取り込み機能は無し
昨今のヘッドホンやイヤホンには割と主流となりつつあるノイズキャンセリングや外部音取り込み機能はATH-M20xBTには付いていません。
なので外部の音はぜーんぶ遮断してしっかりと音の世界にどっぷり浸かりたい、、、みたいな方や、外部の音をしっかりキャッチして安全に外での利用もしたい!みたいな方にはイマイチ。
他のモデルに比べて安価なものであるので許容範囲ではありますが、聴こえてくる音楽に没入したい方はもう少しグレードアップしたモデルを使用する方がおすすめ。
最後に
いかがでしたでしょうか。
高機能・高性能はヘッドホンやイヤホンも数多くありますが、高価なものもいっぱい。
探せばそこそこの安価で高品質なものも見つかります!
ぜひ、一度探してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。