以前、シラチャ検定初級、中級とご紹介してきましたが、
今回の記事はいよいよ上級編。
シラチャに住んでから知った3つのニッチなトピックをご紹介してみます。
【シラチャからパタヤへソンテウ移動】
ロビンソン前のロットゥ(乗り合いバン)でパタヤへ行けることをご存知の方は多いと思いますが、
実はシラチャからパタヤへはソンテウも運行されており、運賃はなんとわずか25THB。
シラチャ側のソンテウ乗り場は朝市前の時計塔があるロータリー付近が始発となっています。
白いボディのソンテウが停まっているので、それがパタヤ行きです。
※オレンジのソンテウはシラチャとバンセンを行き来するルートです。
スクンビットを南下し、最終的にパタヤ北部のナクルア魚市場の近くが終点に。
ただし、途中下車、乗車も多く、片道1時間ぐらいかかるので、時間には余裕を見ておきましょう。
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【ガオキロ通り・爆速Wi-Fiの穴場カフェ】
朝、夕は通勤・通学ラッシュで渋滞ができるガオキロ通り。
そんなガオキロに、日本人の奥様達にもひそかに人気のあるカフェがあります。
カフェの名前は「HUBB Cafe」。
コーヒーも美味しく、簡単なタイ料理も注文できます。
しかも、いつ行ってもあまり混んでいないので、休日のランチ等でよく利用していました。
余談ですがこのカフェには、上り、下りとも600Mbpsを超える爆速Wi-Fiがついています。
【学生に大人気!ガパオ食堂】
シラチャの真ん中には、アサンプション学校というキリスト教系の学校があります。
こちらの学校は昼休みになると生徒達がランチのために出てくるのですが、
そんな学生たちにも人気のローカル食堂が裏門のすぐ目の前に。
学校の関係者以外はイオンモールから歩いていきましょう。
ここのガパオライスが量も多く、かなり美味しいので、近くに立ち寄った際は是非食べてみて下さい!
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。今回の記事では、少しマニアックなシラチャ情報をお届けしてみました。
その他、シラチャ住人からの名前の声等をご紹介しているフリー情報誌「年刊ベリー通信」もベリーモバイル店舗、及び
シラチャ市内のアパート、イオンモールなどで絶賛配布中です。
是非お手に取ってご覧ください。