
シラチャへ観光、出張、短・中期滞在をされる場合は、ホテル利用が一般的です。
今回は、シラチャにある「ホテル&レジデンス」の物件をご紹介します!
ホテル&レジデンスとは、ホテル利用者と長期利用者の両方を受け入れている物件の事です。長期契約をされた場合は、清掃やクリーニングなど“サービスアパート”と同じサービスを受けることができます。
そのため、試しにホテル利用をしてみて、気に入ればそのまま長期契約も可能なのです!
今回はそんなホテルを3つご紹介です。
1.日本を感じる「呉竹荘」

日本の東海地方を中心に展開するのが「呉竹荘」です。
シラチャの呉竹荘は、“日本風な内装”&“日本食レストラン”を特徴としています。そのため、日本人利用者以外にも、タイ人ご利用者様も大変多い印象があります。
タイ人ご利用者様は、シラチャの隣町バンセンでの観光を楽しんだ後、宿泊は呉竹荘をご利用さることが多いです。バンセン方面では日本をモチーフにしたカフェなどが流行っており、“タイで日本を満喫”するためのコースとして呉竹荘が選ばれているみたいですね。
立地は、シラチャの中心地にあるロビンソンから徒歩4分ほどになります。仕事帰りに市街地で同僚と食事を楽しんでから徒歩での帰宅も問題無しですね。
ホテルのレストランでは、白米や出汁にこだわり、静岡県浜松市のご当地グルメ“浜松餃子”も提供しています。
シラチャ市街では多くの店舗で日本食を提供していますが、呉竹荘の日本食を食べるためにレストランだけをご利用する方もいるほどです。
日本人のスタッフ&通訳さんも常駐していますので、予約時も気軽にお問合せできますよ。
事前予約をすれば、空港間の送迎も対応しています。是非、ご利用をご検討ください。
2.駐在員御用達「KARIN Hotel & Serviced Apartment」

「KARIN Hotel & Serviced Apartment」は、シラチャ市街地から少し離れた場所にあるホテルです。ただし、少し離れていると言いつつも、実は好立地です!
KARIN Hotel & Serviced Apartmentの徒歩圏内には、シラチャで有名なタイ料理レストラン“ムンアロイ”、温泉&マッサージの“湯遊ランド”、2021年10月開業のセントラルデパート、日本人御用達のサミティベート病院などが揃っており中・長期滞在にも最適です。
さらに、ホテルの場所が海沿いですので、海側の部屋のご予約がおススメです。ロイ島方面に沈む夕暮れを眺めるひと時は都会の喧騒を忘れさせてくれます。
ホテル名の「Karin=加輪」はチョンブリ県の県樹“花梨”から来ており、シラチャで人と人をつなぐための空間作りが特徴です。常駐の日本人スタッフもとても優しい方で、チェックイン時のエスコートや滞在中のトラブル対応も日本語で気軽に相談できます。
是非、ご利用をご検討ください。
3.家族連れに人気「Jasmin Resort Sriracha」

Jasmin Resort Srirachaは、シラチャ市街地から車で10分くらいの場所にあります。
徒歩でロビンソン周辺まで行くのは難しいですが、ホテルのシャトルバスが走っているのでご安心を!
ホテル内には、まぐろ料理が人気の「まぐろ三昧」、イベントを定期的に開催しているカフェ、小売店などが併設されているため、外出して食事や買出しに行かなくても観光や仕事で疲れた身体を回復するための環境が整っています。
長期滞在者からは家族連れに人気のあるサービスアパートでもあり、家族でシラチャ観光に来た際にはおススメのホテルになります。
ホテルに利用されている棟が拡張され、2021年に新設オープンしています。更に、スケートボードを楽しむためのミニパークを作るなど、元気のあるホテルです!
フロントのタイ人スタッフ様には日本語のできる方がいるので、コミュニケーションも心配無用です。是非、家族でシラチャに来た際にはご利用をご検討下さい。
4.シラチャ情報なら“Sriracha Giude”

今回ご紹介したホテル&レジデンスは、ベリーモバイル シラチャ店で発行しているSriracha Guideに掲載して頂いた場所になります。
Sriracha Guideはシラチャの街を活気づけたいという思いから、2021年4月から始まった活動です!
四季報として年間4回(1月、4月、7月、10月)の発刊を開始してから約1年間が経過する時期になりました。毎回40店舗以上のお店を掲載し、シラチャの在住者様、シラチャで店舗経営をするオーナー様のお役に立ちたいと願っています。
冊子は掲載店舗以外にも、ベリーモバイル店舗(シラチャ・バンコク)とイオンシラチャのベリーモバイル看板に設置しています。
お気軽に手に取っていただけると嬉しいです!