中古バイクの売買をしてみた(購入編)

中古バイクの売買をしてみた(購入編)

中古バイクの売買について、
前回の記事にて、無事下取りを終えたマイバイクと別れを告げ、
今回買い換えるバイクを同じお店で購入。

購入手続きはとても簡単!

事前にLINEで予約をしていたため、スムーズでした。
下取り金額の3万バーツを販売価格より値引きしてもらいます。
自分が利用したパタヤのバイクショップでは、
表示価格は税込み&名義変更手続きも代理でやってもらえるため、
とても簡単でした。

実は以前、今回下取りに出したバイクを購入した際の
名義変更手続きは自分でやってみたのですが、
シラチャから遠いチョンブリの陸運局へ何回も通わないといけないようで、
かなり面倒だった記憶があります。

中古バイク購入時の必要書類は、
パスポート・移民局発行の居住証明書のみでした。
前回の記事でも書きましたが、買い替えの場合は新旧車両用に2部必要です。
当日用意していなかったため、最寄りのジョムティエンのイミグレまで行き、発行してもらいました。
証明写真(イミグレ周辺で撮影可能)と規定の申込用紙へ記入し、1部300バーツ程度で発行してくれます。

購入後の流れ

上記の書類をお店に預けると、車両は即日納車で、そのまま乗って帰ることもできます。

あとはお店側で名義変更の手続きを行ってくれるので、
完了の連絡をLINEで待つのみです。
購入場所や住所などによって異なりますが、
1ヶ月弱程度で新しい車両登録証(Green Book)とナンバープレートが受け取り可能に。
今回のお店ではシラチャの自宅まで郵送してくれたので、取りに行く手間もありませんでした。

発行完了までの1ヶ月は、旧ナンバーを付けたままバイクを使うことになります。
車両登録証のコピーを購入時に貰い、バイクに入れておきましょう。

まとめ

以上、中古車の買い替えについての一連の流れでした。
バイクの場合も、車の場合も手続きの流れや必要書類は同様です。

買い換えを検討されている方の参考になると幸いです。

(無理やりですが…)スマホの下取り・買い替えなら、是非ベリーモバイルへお問い合わせ下さい!

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