今回一時帰国した際に免税をしたので、2023年9月時点の免税方法を記載していきます。
以前まではパスポートのみで免税ができておりました。
ですが2023年4月の法改正により、パスポートだけではできなくなりました。
・日本国外に2年以上住所、または住居を有することを在留証明又は戸籍の附票の写しで確認ができること。
以前シラチャの免税では、在留届での免税方法をお伝えしましたので、今回はもう一つの「戸籍の附票の写し」で免税を行うことにしました。
値段も安いのでオトクかなと思います。
在留証明だと、600バーツ(2,400円)ぐらいですが、戸籍の附票の写しであれば、300円ほどでできるのでオトクです。
自身が住んでいる実家の近くの役所に「戸籍の附票の写し」を取りに行きます。
取得したものがこちらになります。
コチラが取得した、戸籍の附票の写しです。
お住まいの役所によっては見た目が少し異なるかと思いますが、内容は同じだと思います。
これをもって免税をしていきます。
今回ドラッグストアで免税をおこないました。
周りに日本人は私のみでした。。。
場所によってですが、店員さんが慣れていないと日本のパスポートを渡すとっっえ！？という顔をされます。が問題ございません。
レジに進むと、日本人の場合の制度が以前と変わっている為、わからない方が多かった印象です。
店頭にも日本人の免税についてのPOPが掲載されておりました。
少しでも安くで購入できるのはいいですね！
今回は以上になります。
皆様のご参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
#免税#日本#タイ#変更#最新#Thai#Japan#Taxfree#Dutyfree#戸籍の附票の写し#在留届
