ラオス・ヴィエンチャンでのおススメ飲食店2選!

ラオス・ヴィエンチャンでのおススメ飲食店2選!

海外生活の楽しみといえばやはり「食事」ですよね!

私が個人的に推してる店「推しメシ」をジャンルは問わず2店舗ご紹介。ご好評を頂いた!?この企画の番外編をお届け!

今回はラオス・ヴィエンチャンをご紹介。興味がありましたら、ぜひ訪問してみてはいかがでしょうか。

本シリーズの他の記事に関しては下記「あわせて読みたい」よりご確認ください。

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ラオスで日本のカレーライス?

ヴィエンチャン到着後、街を散策していると小腹が減ってきました。

事前に調べなかったので現地を散策しながら、GoogleMapを見ていると気になる店が、、、

「NUAN」というアジア無国籍料理、いろいろな国の料理を提供しているお店が高評価で偶然徒歩2分の場所にいたため訪問してみることに。

レビューを見ると「カツカレー」に言及されている口コミが非常に多かったので、カツカレーを注文してみることに。

ラオスにきたらこの写真アングルは欠かせないですよね!

少しゆっくり流れるヴィエンチャンの時間に思いを馳せながら、待つこと10分ほどでカツカレーが到着しました。

非常に衝撃を受けたのですが、ここ2,3年で食べたカツカレーの中で一番美味しかったです。ブログ用に大げさに書いているわけではなく、本当に美味しく、特にルーは出汁?のような味付けと若干スープカレー寄りの水気でですが、それがカツとマッチしてご飯が進みました。

「東南アジアでカツカレー?」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、ここは本当におススメできるので是非訪れてみてはいかがでしょうか。

<店舗情報> 「NUAN」

  • ・営業時間 9:00-23:00 (火曜定休)※営業時間変更可能性あり
  • ・現金のみ
  • ・英語メニューあり

<余談>街のいたるところにフランス語が

中国や韓国と同じ右側通行のラオス、街中を歩いていると面白いものを発見しました。

ラオスは歴史上、フランスが密接にかかわってきます。ヴィエンチャンはラオスの首都のため、中央官庁が集まる場所でもありますが、その看板を見てみると・・・

英語ではなく、フランス語の表記が!街中のいたるところ、特にこういった看板はフランス語が多いように感じました。

こちらはロゴマークの中にフランス語を発見!こういった歴史的背景から生まれる違いを見つけるのも旅の醍醐味だと思います。

お一人様でもおススメのディナースポット

今回は一人旅でしたが、少し困るのが夜ご飯を食べる場所です。

Google Mapを見ながら、「ここがいいかも!」と見つけたお店がこちら、「La Terrasse(ラ・テラス)」です。

朝から営業しており、時間帯によってメニューが異なるそうです。実際、一人のお客様も多く入りやすい雰囲気でした。

総菜パンや菓子パン、フランスパンの販売もしているそうで夜でもパン目当てでご来店される方が多い印象でした。

今回注文したのはコチラ、ステーキのホワイトソース添えです。ラオスのビールとマッチして非常に満足のいくディナーとなりました。

良すぎたので別日にも訪問してみました。

お会計の伝票を見たところ、下部にドルやユーロ、タイバーツ表記もありました。ラオスキープの現金が少し足りなかったのでバーツでお支払い。

おつりはもちろんラオスキープでしたが、タイバーツが使えるのはありがたかったです。

ラオスは特にヴィエンチャンでは各所でタイバーツが使えるので、少し多めに持参されることをおススメいたします。

<店舗情報> 「La Terrasse(ラ・テラス)」

  • ・営業時間 月-土曜日:7時00分~20時00分 日曜日: 7時00分~13時30分
  • ・英語メニューあり
  • ※営業時間等変更可能性あり

最後に

少しでも良いなと思った飲食店を細かく紹介していくこの企画!

今回は番外編、ラオス・ヴィエンチャンをご紹介しました。タイの近隣国にはまだまだ魅力的な料理のある国がたくさんあります。

引き続き個人的おススメを紹介できるよういろんな飲食店に積極的に訪問していきます!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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