
バンコクでスマホに頼りすぎない休日の過ごし方をご提案。ベリーモバイルのスタッフからおすすめしたい「デジタルデトックス体験」。公園散歩やカフェ読書、タイ式マッサージ、ナイトマーケットでの現金払いなど、不便さを楽しむ休日をご紹介します。
普段スマホに頼るからこそ、たまには“デジタルデトックス”
地図アプリで道を調べ、Grabで移動、銀行アプリでQR決済――バンコク生活ではスマホが欠かせません。
もちろん、私たち携帯ショップとしてもスマホの便利さを日々お伝えしています。
ですが、ときには 「あえてスマホを手放してみる」 のもおすすめです。
スクリーンから少し離れることで、街の空気、人との交流、自然のリズムを五感で味わうことができ、休日がより豊かに感じられます。
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ルンピニー公園でデジタルデトックス散歩
バンコク中心部にある ルンピニー公園 は、休日の朝に最適なスポット。
普段は地図アプリに頼りがちでも、公園内ではあえてスマホをポケットにしまい、鳥の声や水面の揺らぎを感じながら歩いてみましょう。
ルンピニー公園の名物、オオトカゲにも会えるかも!
道に迷うことすら、新しい発見や偶然の出会いにつながります。
カフェで過ごすオフライン時間
おしゃれなカフェが多いバンコク。SNSをチェックする代わりに、本や雑誌を手にしてみるのはいかがでしょうか。
エカマイやアーリーエリアにはブックカフェもあり、落ち着いた空間で休日をゆったり過ごせます。
Grabで次の予定を検索せず、銀行アプリで確認もせず、ただコーヒーと読書を楽しむ――そんなシンプルな過ごし方が、心を整えてくれます。
タイ式マッサージで強制オフライン
ワットポー寺院やローカルスパで受けられる タイ古式マッサージ。
施術中は当然スマホを触れません。
普段の通知やメッセージを気にせず、ただ自分の呼吸と体の伸びに集中する。これこそ究極のデジタルデトックス体験です。
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ローカル市場や街歩きで“迷う楽しさ”を
オンヌットの市場やチャイナタウンの裏路地など、ローカルな場所を歩くときは、あえて地図アプリを閉じてみましょう。
Grabで車を呼ぶ代わりに、モタサイやシーローに乗るのもバンコクらしい休日の過ごし方です。
便利さを手放すことで、人とのちょっとした会話や偶然の出会いが増えていきます。
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ナイトマーケットでは現金払いを楽しむ
シーナカリンナイトマーケットやカオサン通りの屋台では、銀行アプリでQR決済ができます。
しかし、あえて現金を使ってみると、店主とのやり取りや値段交渉など、“人と人のつながり”が戻ってきます。
スマホを出さずに楽しむ時間は、リアルな空気を存分に感じさせてくれます。
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まとめ|スマホと上手に付き合うヒント
私たちの生活にスマホは欠かせません。ですが、バンコクでの休日をより豊かにするには「便利さに頼りすぎない時間」も大切です。
デジタルデトックスを取り入れることで、街の魅力や人との交流を改めて感じられるはず。
携帯ショップだからこそ、スマホの便利さを知りつつも、時には手放す休日をおすすめします。
次のお休みには、ぜひバンコクでデジタルデトックスを実践してみませんか?