【ベリーモバイル】2回目のメ―ホーソンへ【社会貢献活動】

2020/01/01

【ベリーモバイル】2回目のメ―ホーソンへ【社会貢献活動】

メ―ホーソンへ行くキッカケの話はこちらからご紹介しております。

投稿日: 2017年4月1日
更新日:2020年1月1日

メーホーソーン2回目の訪問

3月末に、図書館建設の進捗状況確認と唐辛子プロジェクトの具体的な進行作業も兼ねて、メーホーソーンに2回目の現地調査に行ってきました。

今回は前回のメンバーに加え2名が初参加しました。

前回に引き続きお父さんに村を案内してもらい、まずは図書館の進捗状況を見るため村の小学校に向かいました。
訪問日は土曜日で学校が休みだったにも関わらず、小学校の先生が休日出勤をしてくださり進捗状況について直接お話を伺うことができました。

 

建設は着々と進んでおり、図書館を新しく作るという目的だけではなく現存する建物の修築も兼ねて入念に計画立てられており私たちだけではなく、小学校や村の方のサポートがあってこその支援だということを改めて実感しました。

 

また学校に遊びに来ていた子供たちも私たちと一緒に作業を手伝ってくれて、その日1日で大幅に作業を進めることができました。

一通りの作業を終えたところで先生やお父さんと談笑を交わし、最後には村の方たちが私たちの訪問に備えて準備していた手作りの伝統衣装をプレゼントして下さりました。

実際に現地に足を運んだことで言語障壁があれどもここまで良心的に歓迎して下さる村の人々の優しさに感動した1日となりました。

カレン族の村にも再訪

小学校訪問を終え、更に車を走らせること1時間ほどでカレン族村の集落に着きました。

昨年まで村の小学校の校長先生を勤めていらっしゃったお父さんは集落に行っても知らない人がいないほど有名な方で、お父さんの教え子であった方の自宅に伺いました。

そこでは唐辛子の栽培方法や、政府や市場への販売方法などをお話を通して伺い今後当社としての仕入ルートや、第三者機関への検疫委託方法について話し合いました。

商品化に向けた熱心な話し合いは夜遅くまで続き、今後の唐辛子収穫シーズンの7月~8月に再訪予定を立てたところで終えました。

次の訪問までに商品化企画をなどを詰めていくことを目標にまたプロジェクトメンバー一丸となって動いています。

あわせて読みたい

関連する記事

Go to top