”バンコク インスタ映え”でネット検索をすると上位に表示される、ワットパクナムをご存知でしょうか。
アユタヤ時代にバンコクトンブリー地区に設立されたお寺で今回、わたしがご案内するのは、寺院内にあるワットパクナム大仏塔です。
日本から来た友達からリクエストがあったので休日に遊びにいってきました。
BTSから歩いてみた!
プロンポン付近からでも、タクシーでいけますが渋滞にはまると嫌なので、BTSタラート・プルー(Talat Phulu)で降りて下町を歩いてみよう!ということになり、20分かけてお寺に向かいました。
(結果、歩いても特に目新しいお店などはなく、ただ暑いだけでしたのでタクシーかソンテウでワットクンチャンへ行って、そこから歩く事をお勧めします)
到着!目的地の5階までGO!
ワットパクナム大仏塔は5階建てで、1階から4階は、文化遺産やルアンポーソッド師の金属仏像が展示されています。
お目当てのフォトジェニックスポットは最上階である5階になります。
日本語パンフレットが置いてある、とのことでしたがカウンターに座ってるお兄ちゃんに聞いたところ
「日本人が結構来ているから、もう配り終わっちゃったよ」と言ってました。
5階まで展示品を見ながら登っていくと、ガラスで造られた仏舎利奉安塔と、塔頭上に仏伝図が現れます!
ただただ魅せられるといいますか、いつまでもひんやりする床に座って眺めていられる、そんな仏伝図です。
観光客は、私たちを含めて3、4組で、みんな思い思いに床に座ったりしながら楽しんでいました。
まだまだメジャーな観光地ではないので、観光客が少なくのんびりすることができます。
帰りは、BTSサパンタクシンで降りて、ボートでアジアンティークでちょっと早い晩御飯をたべるのも良いですよね。
バンコクで気軽に行けるスポットをお探しの場合にはぜひ一度、足を運んでみてください。