バンコク旅行に現地で借りれるモバイルWiFiレンタルサービスをご紹介！

様々な場所で無料WiFiが提供されているタイのバンコク、本当にモバイルWiFiを借りる必要はあるのでしょうか？
またホテルに無料WiFiがあるし、わざわざ日中にスマホを使う必要が無いという人もいるかもしれません。

こういった方はわざわざポケットWiFiを借りる必要はないかもしれません。
ただ、どうしてもWiFiを使いたい時に使えなかったりするとかなりストレスが溜まります。

せっかくの楽しい旅行でストレスを溜めないためにも、レンタルWiFiはあった方がいいでしょう。

タイの通信手段の確保の方法というと、色々あります。
それぞれの方法のメリットデメリットがあるのですが、今回はモバイルWiFiが優れているポイントをご紹介いたします。

● 国際ローミング

海外旅行の時の通信手段の代表的な1つ「国際ローミング」です。
国際ローミングのメリットと言えば「日本で使っているスマホをそのまま使える」「面倒な設定がひつようない」という点でしょう。
そんな便利な国際ローミングですが、「高額請求」に繋がる可能性があります。
国際ローミングのパッケージが適用されていない状態で使うと日本に帰国後にかなり高額な請求が発生する可能性も。

➡ モバイルWiFiなら定額！
タイのレンタルWiFi業者で提供しているモバイルWiFiの多くは定額で利用できるものが用意されており、事前の料金から高くなるという事は基本的にありません。定額という部分でモバイルWiFiは国際ローミングより優れています。

● 現地でSIMカード購入

次にタイに到着後にSIMカードを購入するという方法です。この方法は最近は日本でも簡単にＥＣサイトで買えるようになったこともあり、利用する方もかなり増えてきています。ベリーモバイルの「ベリーモバイルタイSIM」もAmazonで販売しており多くの旅行者の方にご利用いただいております。ただ、機種によってはAPN設定が必要、SIMロック解除が必要といったいつもと違う作業を行う必要があります。

➡モバイルWiFiはWiFiと繋ぐだけで簡単！
スマホをWiFiに繋いだことが無いという人は少ないと思います。モバイルWiFiの場合には特に難しい設定を行うことなく通常のWiFi接続と同じ流れで設定が出来ます。誰にでも使える簡単設定というのがモバイルWiFiの特徴です。
また、SIMカードは1人1枚買わなければいけませんが、WiFiの場合には1台をシェアして使えます。

使えば分かる！Skyberryが便利

ベリーモバイルではSkyberryという海外でも問題なく使えるサービスを提供しております。
Skyberryはゾーン毎に価格が設定されており、同一ゾーン内であれば、同一料金でご利用可能という特徴があるモバイルWiFiです。

複数ヵ国にご渡航される場合にも複数台端末をレンタルする必要なく、Skyberry1台レンタルしていただくだけというアイテムですが、周遊タイプ以外にも日本とタイは単国用のモデルの提供も行っております。

プランは上記の通り、7日と30日の2つのパッケージを利用しています。

会員価格に関してはベリーモバイルでSIMカードを契約しているお客様向けの特別価格で、契約していない場合には通常料金での利用となります。

高速データ通信無制限のタイプで、7日パッケージは800バーツ(1日あたり約114バーツ)、30日パッケージは1800バーツ(1日あたり60バーツ)とかなり安く使うことが出来ます。

ベリーモバイルはバンコクの日本人が多いプロンポンに店舗を構えており、申し込み・受取・返却はすべてこの店舗で行うことが出来ます。

プロンポン駅から徒歩3 分程度の位置にあるので利便性も抜群！